社会福祉法人ゆたか会 Recruiment

職員紹介!

最近入職した職員の感想など話を聞いてみました。

 

 

保育士 野口 咲葉 帝京大学(2018年度卒)

保育士 野口 咲葉

帝京大学(2018年度卒)

ゆたか会のいい所、選んだ理由は、『子どもたちのため』というのを大切にして先生たちが日々すごしていると感じたことと、先生方が子どもたちに『こんな経験をさせてあげたいからこんな活動を取り入れてみたらどうかな』ということを行事を含め相談しながら考えているという熱意を感じたことです。あと、子どもたちが、一人一人のびのびと楽しそうに過ごしているところがすごく素敵だなと思い、選びました。

実際に仕事をしてみて、子どもたち同士の思いがぶつかりあっているときに、保育士がどうやって導いていけばいいのかなど具体的に迷うことも多く、日々勉強しながら保育を実践しています。子どもたちなりに考えて、こうしたらうまくいくかな、いかないかなと何度も何度も挑戦して、それを繰り返していく中で、その気持ちに寄り添っていきながら、サポートしながら、あんなこと、こんなことができるようになって一緒に感じたり喜べたりすることをやりがいと感じています。

プライベートの過ごし方、趣味は、体を動かすことが好きなので、体を動かせる場所に行ったり、バスケをやっているのでチームに行って試合をしたりしています。あとは買い物に出かけてストレスを発散しています。

私も4、5園、見学させてもらって決めたのがここなので、とにかくいろんな園をみて回って違いを感じながら、でも私はこういう保育がしたいという気持ちが出てくる園に巡り合えるように、いろいろ見学してみたらいいのではと思います。

保育士 木村 萌乃 白梅学園短期大学(2018年度卒)

保育士 木村 萌乃

白梅学園短期大学(2018年度卒)

ゆたか会を選んだ理由は、最初に見学をしたときにアットホームな感じがして、みんなで協力しあっていることが伝わってきたからです。

就職してからは、先輩方にいろいろ教えてもらえたり、同期とも一緒に協力しながら楽しく仕事ができています。

実際に仕事をしてみて大変なことは、何人もの子どもをみたり、話を聞いて遊んだり、同時進行でいろんなことをしなくてはいけないことです。

でも、子どもが、できなかったことができるようになったり、歩けるようになったり、自分の顔をみて微笑んでくれたり、名前を憶えて呼んでくれたりすると成長を感じて嬉しいし、達成感を感じます。

プライベートでは、土日が休みだと一日どちらかは好きなことをしたり、遊びに行ったりして、もう一日は家でゆっくり過ごしています。趣味は映画を観ることと、パズルにはまっていて5000ピース位のものを買って集中してやっています。そういう時は何も考えずに無になってできるので、また明日から頑張ろうという気持ちになれるのでおすすめです。

ゆたか会は、たくさんの子どもたちや先生たちと毎日楽しく働ける職場です。大変なこともたくさんあるけど、その分やりがいや達成感も感じられて、他の先生たちと仲良くなれたりするので、ぜひ一緒に働きましょう!待ってます。

保育士 菊池 紗奈 淑徳大学(2018年度卒)

保育士 菊池 紗奈

淑徳大学(2018年度卒)

園見学をした際に、子どもの興味や楽しんでいることをクラス全体でのごっこ遊びなどの活動を通して広げていて、それを職員も子どもも楽しんでいることが印象的でした。鉄棒や跳び箱を子どもたちと一生懸命練習していくなかで、できるようになった瞬間を共有することがとても嬉しいです。そういう日々の活動の延長としておこなわれる行事は、本当に頑張る分達成感も大きく、自分も一緒に成長できていると感じて楽しいです。プライベートでは、買い物に行って洋服を買ったり、友達と食事に行って、他愛もない話をするのが楽しいです。

 

様々な経験を通して子どもたちと一緒にいろんなことを経験していく中で、うれしいこともいっぱいあるし、大変なこともいっぱいあります。あたかかい環境の中で働くことができて、私自身、ここに就職してよかったと思うことがたくさんあります。みなさんもぜひゆたか会への就職を検討してみてください!

保育士 横川 栞 東京家政大学(2019年度卒)

保育士 横川 栞

東京家政大学(2019年度卒)

ゆたか会を選んだ理由は、園見学をして園長先生や主任の先生の話を聞いたときに、子ども中心の保育、子ども主体の保育を大切にしているというところがとても伝わりに魅力を感じたためです。実際に保育室内を見学をした時に、子どもたちがすごい全力で楽しんでいるなというところを感じることができ、多分やりたいことができているんだなということをすごく感じて、そこに保育者も一緒に楽しんでいるなというのが印象的でいいなと思いこの園を選びました。

就職して感じたことは、毎日子どもたちと関わる中で、こうしたらいいかなとか事前に考えていろいろ取り組んではいるんですけど、実際にやってみて、やはりこうすればよかったなとか考えたり悩むこともたくさんあって、そういうところは大変だなとは感じています。でも、子どもたちができるようになった時とか、すごい楽しんでいる姿をみると私も嬉しくなって、ああ、よかったなっていつも思います。

身体を動かすことが好きです。なので、たまにジムに行ったりして体を動かしたり、あとは友達と会って話したり遊んだり、お出かけしたりするのが好きです。

毎日、自分なりに考えて保育するなかで、周りの人に頼ることが多いんですけど、ほんとに頼れる先輩たちとか仲間がいっぱいいるのでとても暖かい雰囲気だと思うので、是非いっしょにゆたか会で働きましょう!待ってます!

保育士 笠原 なな子 白梅学園短期大学(2018年度卒)

保育士 笠原 なな子

白梅学園短期大学(2018年度卒)

ゆたか会のいいところ、選んだ理由は見学に行ったときに、保育も、保育以外のことでも先生同士が声をかけあったりしていて、そういうことは人間関係ができてないとできないことだと思うので、素敵だなと思いました。あと、そういうアットホームな雰囲気をみたときに、仲がよくて交流が深められているんだなとすごく伝わってきたので選びました。実際入ってみて、そうだったのでいいところだと思います。

実際に仕事をしてみて、1年目は子どもたちと一緒に遊ぶことをメインにして、先輩方からアドバイスを受けたことを全うするだけで精一杯で、事務的なことは先輩にお任せしていました。1年目は子どもたちと遊ぶのが楽しくて嬉しいという気持ちが大きかったのですが、2年目はそれと同時に自分に与えられた仕事に責任感を持つようになりました。行事等でリーダーを任せられて、そのことについて考えたり、発達を勉強するにつれて、1年目以上に楽しいだけじゃやっていけないと感じています。今は2歳児を担当していますが、子どもが5歳、6歳になったときにどう育っていてほしいか、逆に0歳児の発達って、、など、一年目では考えられなかったことを2年目で考えられるようになり、自分の中で視野が広がったなと思います。さらに発達を勉強するにつれて、保育って深いなって思うようになり、まだまだ自分の知らないことがたくさんあるんだと感じています。

大変だけど、毎日が楽しくて子どもたちがいるからこそ自分も頑張れる、そこを基本に保育の声のかけ方、勉強の仕方を学んでいきたいです。

プライベートの過ごし方はディズニーランドが好きで、よく行っています。子どもに戻れる場所です。自粛中は家にいることがほとんどでしたが、ダンスが好きでテレビでフリを覚えたりして家のなかでも体を動かしています。

就職するにあたって、私は人間関係を重視しました。自分が何を一番大事にしていきたいかを考え、自分の目で見て感じて、自分がここで働きたいと思った場所に就職したほうが、仕事のやりがいも持てると思います。

保育士 児玉 奈央 東京家政大学短期大学(2018年度卒)

保育士 児玉 奈央

東京家政大学短期大学(2018年度卒)

ゆたか会を選んだ理由は、園見学をした際に、保育の様子や、保育環境をみたときに子ども主体の保育をしていて、自分が求める保育像に合っていると思ったからです。

今まで実習やアルバイトで経験した保育とは全く違い、実際に働いてみると、こういう事に気づかなくてはいけないという様々な発見もあり、最初は苦労しました。でも、毎日子どもと関わる中で子どもたちとの関係も築けてきて、「先生」って来てくれると嬉しいですし、また、自分が考えた遊びを楽しんでくれる姿を見るとすごく嬉しいです。反対に思っていた反応じゃなかったりすると、こうしたほうがよかったかなと考えることが、その後の達成感につながっているのかなと思います。

『この年齢だから、こう』という全員が決まった動きをするわけではないので、子どもたちの動きを予想するのが難しく、子ども一人一人に個性や発達があるので、その子にあった保育を提供することが大変だなと感じることがあります。

土日とも休みの時は、一日は家でのんびりして休憩しています。もう一日はリフレッシュするために出かけたり、友達と遊びに行ったりしています。趣味は、コンサートなどに行くことです。お休みも取りやすいです!

周りの友達がどんどん就職先が決まってくると焦りが出てくると思いますが、妥協せず、調べたり、見学に行ったりして自分に合う園を見つけていくことが大切だと思います。

管理栄養士 坂井 悠香 大妻女子大学(2018年度卒)

管理栄養士 坂井 悠香

大妻女子大学(2018年度卒)

説明会で、ゆたか会では食育を行事として位置付けるのではなく生活の一部として位置付けていると思いました。自分自身も食事は子どもたちが毎日食べる日常のことなので、その日常と食育を一緒に子どもたちに伝えていきたいと考えていたので、そういう部分に惹かれてゆたか会を選びました。

ゆたか会の給食現場は調理や献立作成の事務仕事だけでなく、自分から積極的に保育室に入って子どもたちと関わりを持つことができます。栄養士として子どもたちにどんどん発信していくことで、さらに子どもたちが食に接する機会や関心が増えるということもあり、それが自分のモチベーションにもつながり、とても嬉しいです。大変だなと思っていることは、学生の頃は小さい子と関わる機会がなかったので、どう関わればいいのか、まだ迷う部分もあり模索中です。

プライベートでは、自宅で料理をしたり、友達と出かけたり、自由に過ごしています。ゆたか会は休みが取りやすく、仕事とプライベートのメリハリがきちんと持てるなと感じています。

栄養士の就職先は様々ありますが、妥協せず、いろんな場所を見学して、話を聞いて自分で納得できるまで、あきらめずに挑戦すると自分が行きたい場所がみつかると思います。自分を見つめなおして、自己分析をすることも大事だと思います。最後まで頑張ってください。